私の友人は高校時代に華道部だったのですが、そのときの顧問の先生に卒業後もずっとお稽古をしてもらって師範の資格を取りました。家電
もちろん華道の世界は師範の資格をとってからもより上位のお免状のために研鑽が必要なのですが、彼女は結婚後もコツコツと続け、30代半ばにはかなりのレベルに達していたようです。登録販売者
彼女の、控えめで目上を立てる性格もあってか先生方から大変かわいがってもらい、アシスタントとしてお教室で働き始めたりもしていた矢先にダンナさんと離婚。
華道と共にフラワーアレンジメントのお勉強もしてそちらの教授資格も取っていた彼女は一念発起して慰謝料を元手に華道とフラワーアレンジメントのお教室を開室。
10年たった今ではカルチャーセンターにも分室を開くまでになっていますし、仕事で知り合った素敵な男性と見事に再婚も果たしました。
好きなお稽古をコツコツと続けてしっかりとランクアップしていったことが彼女の場合は輝かしい第二の人生への切符になったのですよね。
すごいですよね。